蒸気タービンスプリットモデルで水素噴出口攻略 (鋼鉄編)
#ONI地学 #水素噴出口攻略 #蒸気タービンスプリットモデル #SelfPowered #SelfCooling #11x9テナント
https://gyazo.com/60157a5a807c3415c696735aacf53c56
蒸気タービンスプリットモデルで水素噴出口攻略の記事では「このモデルなら鋼鉄無くても攻略できる」ところを見せる都合のビルドにしたが、鋼鉄を使う場合ならもう少し全体をコンパクトに出来る
ベントテイマーとしては11x9テナントで収まるし、水素の無限気体プールも同時に利用できるようになる
宇宙攻略の後期の水素エンジンロケットの燃料はSPOMやHydraElectrolyzerで用意するにも中々しんどいし酸素も余りまくるので、運良く見つけられたら早めに確保してしまいたいところ
前提として利用しているノウハウ
以下のテクニックとノウハウを使っているので、その部分に関しては詳しく解説しない
蒸気タービンスプリットモデル
無限気体プール
構造と部材
https://gyazo.com/54dec33bf10afa1112142fe8623bf009
人力発電機:水素発電機と蒸気タービンが稼働を始めるまでの繋ぎ
水素発電機:実質的にこのベントテイマーの主力電源になる
蒸気タービンスプリットモデル:主に水素噴出口から出た500℃の水素を冷やすのが目的。電力はオマケ
金属タイルの部材はタービンの上とボイラー室の床で違う
タービンの床は熱容量が大きい鉄など
ボイラー室の床は比熱容量が小さい金など
見づらいけれど、タービンの床の金属タイルの下に1マス置きに熱交換プレート(熱伝導性が高い素材)を貼っている
https://gyazo.com/dbf630fcec969d0b20304def2e784421
発電所の床に原油を厚み20kg/tile〜30kg/tileあたり張る
ボトル空けで自動ボトル化有効にして一回注ぐ量
床に液体を撒くだけで温暖化はずっと先送りできる
タービンの蒸気圧の為に50kg/tileほど水を注いでセットアップする
https://gyazo.com/8fdd12220d2585c26b2288615dd0c574
そんなに難しくはない。自動ボトル化有効にして水を一度注げば200kg注いでフタすれば $ \frac{200}{4} = 50_{(kg)}
蒸気タービンエントリーモデルのように稼働後の修理は無理なので中の工事は先に終わらせること
気体配管
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蒸気タービンで冷却しているとはいえ、取り出した水素は125℃から最低でも95℃は超えている
部屋の外の配管の断熱型気体パイプはセラミックなりの高断熱性素材で
用意できなそうなら火成岩で
液体配管
https://gyazo.com/4e4100d03cb6fb18322f342e0a9757e1
発電機の部屋は真空になっているので液体用パイプの部分の部材は問わない
液体用輻射パイプの部材は金。無ければ銅、鉄、鉛の順で選ぶ。
アルミニウム、タングステンは目的に対して過剰。もっと使いたい場所は他にある
断熱型液体パイプの部材はまぁ適当に。セラミックである必要性無し
自動化回路
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基本的に無人化されて運用されるコトを想定しているので、普段は立ち入らないように空気式ドア.iconに自動化ワイヤー.iconを差している
ただ、中に複製人間が要るのに閉じてると帰れないので複製人間モーションセンサー.iconで中に人がいたら開くように
スマートバッテリーで「マジで電気切れ」の時だけ人力発電機を有効化(10%-30%)して入室出来るようにする(ORゲート)